【玉川温泉 ラジウム放射北投石・湯の華焼付 溶岩温浴セット】
人体に安全かつ有効なラジウム鉱石の最高峰として位置づけられる北投石（ほくとうせき）は、日本屈指の療養温泉地である秋田県八幡平の玉川温泉で産出される鉱石です。
本製品はこの北投石の粉末と温泉成分の結晶である湯の華（ゆのはな）を溶岩に焼き付けた温浴材です。
浴槽を傷つけにくい綿製の内袋とネット付きの仕様で、じゃりの飛散を気にせず長く快適にご使用いただけます。
さらに鉱石とセラミックボールは従来品の380gから530gに増量し、さらにお得になりました。
ゲルマニウム鉱石はゲルマニウムの含有量が豊富な鉱石を使用しております。
【鉱石のご紹介】
玉川温泉北投石 湯の華 焼き付け焼山石（150ｇ/鉱石サイズ：直径3〜7cm）
ラジウム放射をする天然の北投石は、温浴材としての需要が高く結晶100ｇ当たり数十万円以上で取引される大変希少性の高い天然資源です。
この高価な原石を、粉末として溶岩石に焼付加工することでお求めやすい価格でご提供できる製品です。
― 玉川温泉とは？ ―
pH1.2という強酸性の泉質と毎分約9000リットルの湧出量を誇り、その泉質が万病に効果があるとされ毎年数十万人が訪れる名湯です。
特にラジウム放射による細胞活性化のホルシミス効果は有名で、地熱による天然の岩盤浴はメディアにもたびたび紹介されます。
― 北投石（ほくとうせき）とは？ ―
ラジウム放射線を有した温泉沈殿物が自然成長して生成された世界でも珍しい鉱石。
現在は国の特別天然記念物に指定され採取が禁止されており、大変希少性が高い天然資源です。世界では日本の秋田県玉川温泉と台湾でしか発見されていません。
本製品は規制以前に採取された玉川温泉産の北投石のみを原料に使用しております。
― 湯の華（ゆのはな）とは？ ―
湯の華は天然温泉に含まれる成分や物質が沈殿・固形化してできたものです。
地中から湧き出た温泉が冷えて蒸発したり酸化することによって成分が凝縮し、固形化が進みます。
まさに温泉成分の「塊」といえます。
― 焼山石（しょうさんせき）とは？ ―
秋田県にある焼山は気象庁の常時観測火山にも指定される火山活動が活発な山です。
この火山を母体とする温泉地が玉川温泉であり、ラジウム放射で有名な北投石はこの焼山地下のマグマを直接成分とした温泉から生成されました。
この活火山である焼山が生み出す天然の溶岩が焼山石です。
ゲルマニウム鉱石（150ｇ/鉱石サイズ：直径2〜6cm）
ゲルマニウムは温度が上がることで良導体（電気を通す素材）となる半導体物質です。
32度以上で原子核を周遊する電子が活発化し、結合・増幅・整流する電子的特性を持ちます。
良質なゲルマニウムを含む天然鉱石です。
麦飯石（180ｇ/鉱石サイズ：直径1〜3cm）
表面に空いた無数の穴にカルキや塩素・臭気・雑菌などの不純物が吸着し、鉱石に含まれるミネラル成分がこれらの有害物質を分解します。
人体に有益なカルシウム、鉄分、ナトリウムなどその他豊富なミネラル成分を含む為、入浴用はもちろん飲料水をミネラルウォーターにする浄化用としても人気の鉱石です。
本製品では、水道水をミネラル水に浄化するのに用いる品質レベルの麦飯石を使用しております。
日本製遠赤外線セラミックボール （50g 約300玉/サイズ：直径4〜5mm）
遠赤外線を発する温浴材用のセラミックボールです。
耐久性に優れた日本製の高品質な遠赤外線セラミックを使用しています。
―遠赤外線とは？―
光や電波と同じ電磁波の一種で、可視光線（目に見える波長）の赤色よりもさらに長い波長領域にある電磁波です。
電磁波はそれぞれの波長により性質が異なりますが遠赤外線には対象物を効率的に加熱する働きが認められています。
―様々に活かされる遠赤外線―
遠赤外線の温熱効果は健康商材や暖房器のほか食品の調理にも活かされています。
遠赤外線効果のある炭火で焼いた焼き鳥や石焼き芋が、内側からじっくりと深部まで火が通るのもその一例です。
