7��5玉型タイプ 商品詳細について
純ゲルマニウム粒7��5玉型は、一般に流通する貼付粒にはない独特の形状が特徴です。
表面の5つの突起が、凸凹とした高低差を生み出しツボやコリをしっかりとらえて刺激します。
1つ1つの玉は丸みを持たせた滑らかな球体なので、でこぼことした肌触りですが、肌を痛めることはありません。
※平面のゲルマニウム粒と比べ、しっかりとした使用感があります。表面はなめらかに研磨済ですが、肌の敏感な方・よりやさしい使い心地がお好みの方には、突起のない通常のタイプがおすすめです。
体のコリが気になる場所に
体のツボを指圧する時、整体の知識がない私たちが正確なツボの位置をピンポイントに刺激するのはなかなか難しいものです。
そんなお客様の声を反映して開発したのがこちらのゲルマニウム粒。先端が5つに分かれており、圧力がかかるポイントが複数あることでより簡単・効果的に指圧ができます。
直径は7�丱�サ型と同じですが、高さにボリュームのある形状なので、よりしっかりした押圧感を得られます。
さらに、貼った状態で上から押していただくと、平面のゲルマニウム粒にはないマッサージ効果を感じていただけます。
肌を傷つけないなめらかな使用感
肌に触れるものが、ザラザラとしていたり、突起があると安心して使用することはできません。
ピークパインのゲルマニウム粒は、1点づつ手作業で研磨作業を行い、表面にツヤがでるまで丁寧に磨きをかけています。
使い捨てであれば簡易的な仕上げでも問題ないかもしれませんが、ゲルマニウム粒は、破損・紛失しない限り半永久的に使用できるもの。
長くご愛用いただきたいからこそ、しっかりとした品質管理を行っています。
そもそも、ゲルマニウムとは何？
ゲルマニウムは、自然界の鉱石などから抽出される半導体物質です。半導体とは、条件に応じ導体（電気を通す性質）となる物質のことで、ゲルマニウムは、温度が32度以上になることで良導体となります。
1885年（明治18年）にドイツの科学者ウィンクラーによって発見されました。
■元素記号 Ｇe ■原子番号 32 ■原子量 72.64
■比重 5.32 ■硬度 6 ■沸点 2830℃
■融点 938℃ ■14属 炭素族 亜金属（半金属）
■地殻中に0.00014%
32度以上に温まることでマイナス電子を発動
ゲルマニウムが温まることで良導体（電気を通す素材）となると、原子核の周囲を周遊する電子が活発化し、その結果マイナス電子が外に放出されます。
ゲルマニウムの半導体の性質は、物質としての特性ですので、時間の経過とともに消失するものではありません。
その意味でゲルマニウム粒は、紛失・破損しない限り半永久的にご使用いただけます。
電子工学の分野で活用される
半導体としてのゲルマニウムの電子的特性は、古くから電子工学や工業分野で認められ、様々な形で活用されてきました。
トランジスタ（電気回路をコントロールする部品）やダイオードなどの電子部品、赤外線工学の光ファイバーなどの利用が代表的です。
体に流れる電気エネルギー "生体電流"
「電気」と聞くと、電化製品や電子機器をイメージしますが、実は私たちの体にも生体電流という微弱な電気が常に流れています。
そして、細胞の中ではプラスとマイナスの電子がお互いに釣り合うことでバランスを取りながら機能しています。
しかし、体に痛みやコリが生じると生体電流のつり合いが乱れ、その不具合・不快感のある部位はプラスの電子に偏った状態になるとされます。
このような生体電流の乱れを調整することは、体に起こる様々な不具合や不快感を和らげることにつながると考えられます。
健康サポートの一環として
東洋医学の概念に「気血」というものがあります。
気血とは、わかりやすく言うと体を流れるエネルギーのことで、そのエネルギーの通路のことを、「経絡」と呼びます。
体のツボは全身に360か所以上存在しますが、そのそれぞれが経絡上にあり、他のさまざまな重要な器官へとつながり、影響を与えていると考えられています。
ピークパインの純ゲルマニウム粒は、体のつぼや、不快感のある部位への貼付に適するよう形状を工夫し、肌に優しい安全な品質であるよう、原料も純ゲルマニウムのみの無垢粒にこだわりました。
ぜひ毎日の健康サポートの一助としてお選びいただければ幸いです。
